私はそろそろスタイリストになってから
20年を超えます
たくさん勉強、練習した美容師なら
どれだけの数のウィッグに
お世話になったことでしょう
今でもウィッグにはお世話になってます
同じ型番のウィックでも当たり外れがあり
微妙に顔が違ったり
髪の質も違ったりします
この状況が練習にも生かされるんです
サロンワークこそそんな事の連続
動じない心を持てるまで
練習しなければなりません
腕の良いスタイリストは
たとえウィッグでも丁寧に扱います
髪を綺麗にとかし
愛情を持って接することが大切
髪をつかんでもったり
髪が絡んでいても無理やりとかし
ちょ切れてしまう
そういう人はダメ
世の中のいろいろなルールには
必ず理由がある
壁はよりかかるものではない
テーブルは肘をつくためのものではない
それと同じです
ルールには必ず理由がある
ウィッグはものである
ですが人のように愛情を持てれば
すばらしい美容師になれるはずです!
この画像は東京の用賀方面にある
最大級の商材を扱う
ビューティーガレッジに
気になるウィッグを選びに行った時に
柿島が顔が良い表情だったので
撮った1枚 σ(^_^;)
駿東郡長泉町美容院 トイザラスのあるウェルディー長泉3階