カラー剤って
今回はカラー剤の肌へのダメージについて
お話しさせていただきます
皆さんもなんとなく知ってるかもしれませんが
カラーをした後の手入れ次第で
髪の毛の扱いが変わってきます
ホームケアはもちろんのこと
そもそも使うカラー剤について
今回はお話しさせていただきます
肌質は人によって違う
頭皮の状態は人によってだいぶ差があります
普段から肌の状態が乾燥しやすく
冬になるとハンドクリームも選ばないと
肌に合わないような方の場合は注意が必要
当然のごとく、頭皮と肌は同じなんです
アレルギーは関係なく起こりますが
そもそも、大人になるまでに
知っている方が多いので
セルフカラーは絶対危ないです
美容師さんに相談して対策しながら
カラーをすると良いと思います
特に白髪染めを続けないとと言う方は
美容室の中でも大人女性に対策をしている
サロンを選ぶ必要があると思います
アンフィニワイズではアレルギーの方には
アルカリカラーを勧める事はありません
地肌につかないようにつけても
シャンプーで流してるときに頭皮につくんです
それでかぶれたケースも聞いたことあります
こんな時はすぐにやめたほうがいい
美容院でカラーを塗布後
いつもよりもヒリヒリすると言う場合は
すぐに洗い直したほうがいいです
我慢できるからといって仕上がり重視で
やり終えてしまうと
後日かぶれが出ることがあります
かぶれ方は人によって違うので怖いです
セルフカラーをしている人(市販)
美容院の間に、白髪が気になり
セルフカラーをする方がいます
これ実はまずいんです
普段セルフカラーをしていて、たまに
美容院でお直しする方はかぶれることが
多いので基本的にはやりたくないです
市販のカラーは肌のダメージが大きいのです
その上、かぶれる原因のジアミンも多いです
美容院で丁寧に全体的に色を塗ることで
発生することも多いです
ダメージレベルの話
カラー剤のダメージのレベルの違いを
お話しさせていただきます
市販のカラー剤を基準にダメージを比べると
一般的な美容院のカラーは、1/10
特許成分配合のカラーリトーノは一般の美容院のカラーのさらに、1/3
市販のカラーから比べたらリトーノは1/30
リトーノカラーを使ってもしみる方は
アレルギーの可能性が高いです
かぶれたら
まずは美容院に問い合わせてください
美容師さんから病院に行くように
言われると思います
病院で診断していただいて
領収書を美容院に請求することができます
美容院は保険に入っていることが多いので
最後まで面倒みてくれます
ただし、しみると言う状況で
お客さん自身が我慢すると言った場合は
お客さんにも責任があるので
お店とよく相談してください
保険は全てに対応するわけではないので
よろしくお願いいたします